| Q1.目土とは? |
一般的に芝生に土砂を入れる、目土という作業はあまり認識され ていません。そのために、公園や庭園に土砂で埋もれた芝生をよく
見かけますが施用量を間違えばかえって生育の障害となります。 目土は、芝生全体を活性化させるばかりか、土壌改良にも一役買い
ます。大切な役割を果たす目土を、当社では美しい芝生をつくる一 つのポイントだと考えています。
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| Q2.芝生がぶかぶかしている? |
土壌のコンディションを整え芝生の寿命を伸ばすのが更新(通気)です。
芝生造成後、一年を過ぎると土壌の固結やサッチの集積が見られるようになります。 土壊の固結が起こると、根の酸素欠乏や水分不足を引き起こし、急速に衰弱してしま
います。また、サッチの集積はマット化(芝生本来の弾力ではないブカブカした悪い状態)
を助長し、病害虫の原因となります。これらの状態を放置しておくことは芝生の寿命 を短くし、美しさを半減させてしまいます。そこで、さまざまな方法を用いてこのよう
な状態を防止し、改善していきます。これを更新といいます。
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| Q3.芝生が病気みたい |
病害虫の防除は予防・早期発見・早期治療が最大のポイント。 芝生の高度利用にともない、病害虫も増えつつあります。これは、集約的栽培管理の
宿命ともいえますが、病害虫を防除する最大のポイントは人の病気と同じ、予防と 早期発見・早期治療です。「芝生の色が悪くて、全然きれいじゃない」「雑草がすぐに
生えてくるので、もう芝生はこりごり」。このような話を聞きつけ、良く調べてみる とそのほとんどが病害虫による後遺症であるといった場合が多いようです。病気や
虫の発生症状は一時的なものであり、芝生全部が突然枯れてしまうということはあ りません。生育不良をきたす場合でも部分的であるため、単純に芝草の優劣である
と誤解されてしまいがちです。
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| Q4.水やりは? |
正しい灌水で、耐乾性を高め、丈夫な芝生をつくる。
芝生のメンテナンスで、以外に知られていないのが、灌水についての正しい知識です。特に、夏期の灌水
はなくてはならないものであり、正しい時期や量などを把握しておく必要があります。
園芸家の中には、気温の高い日中の灌水をタブー視する風潮があり、夜間や早朝に水まきを行っている人が多くみられます。特に夜間は葉に水滴を長く留め、病原菌を繁殖させることになり逆効果。灌水は芝生が緑色から青く変色し、葉が針のように巻き込む時点で開始します。1回の灌水量は1〜2mm以上で、早朝から午前中にかけて行うようにします。また、適度の水ストレスを与えることにより、耐干性が高まり、丈夫な芝生をつくることができます。特に、冬芝類は、水で育てるようなもので、コウライシバやノシバに比べて水分を多く必要とし、休眠中の夏でも灌水が必要です。 |